感動の20日ぶりの再会！迷子のネコちゃん保護インタビュー 加藤様

父と母がもう死にそうな子をかわいそうだっていうことで拾いまして、元気になったら逃がすとは言っていたのですが、やっぱり情が沸いてしまい、そのまま飼うっていうことになりまして、９年なりました。

その間に父が亡くなり、母が施設っていうことでそらくもやっぱり自分の身を思ったのかどうかちょっとわかりませんが、いなくなって、朝昼晩いろいろ探し回って色々取られてもいい！という覚悟で玄関とか開けっぱなしで20日間一生懸命探したのですが、やはり見つからず。

どうしようどうしようって言っていた矢先に主人が御社をネットで調べてくれて。

じゃあ雨が降るという風な天気予報でしたが、お願いして夜の21時に契約をして見つかったらどうしましょうねって。見つかるかどうかわからないというところも本当に正直ぶっちゃけあったので、見つかったら連絡くださいって言ったら夜中の１時過ぎに電話が鳴りびっくりして。

主人が電話を取って見つかったぞって言ってそのまま夜中車走りながらいや本当にそらくんなんだろうかって言いながら。

でもとにかく無事で何も怪我もなく、罠とかもかけてもそらくんは本当におとなしい子で、もう捕まったら観念したっていう風で何も動かなかったっていう風に。すごいお利口だねって。

いや本当にそらくん見つかった時のあのそらの顔を見た時にもう忘れられませんでしたもの。
お金よりも良かったとにかく無事で生きていてくれてっていう感じ。

20日間放浪の旅に出てあの７キロあった子は6.2になりましたから病院の先生も健康優良児になったねとか言われて痩せないかんって言われていたので、痩せたから大丈夫だねとか言っていて。

それもやっぱそうだよねっていうことで健康診断もしていただき、どこも悪くないけども痩せて元気だったねっていうスリムになってもらいましたので。

母がやっぱ施設に入っていろんな計画的にかかるものですから、でもやっぱり一つの命があったのでそれを絶やすっていうか投げ出すってことができなかった。
それがイコール御社にお願いして結果としていい結果が出ました。

だからそういうので悩まれているならば、違うところでそのお金を使ったと思うなり、そういう風にしてもいいと思います。
でもやっぱり飼っているこの命と引き換えっていうとは金額にはならないのじゃないかなというのはやっぱり肝、心としてあります。
なのでやはりやってもらって探してもらうっていうそういうことも一緒だと思います。

やはりそらくんのことをいろいろ聞いてくださってどんな子とか言ってその性格やらいろんなところをいろいろお聞きしてくださって、私も一緒に飼っていたわけじゃないのですが、おとなしい子おとなしい子ですっていうことは言って短時間で見つけられますよってまたまたっていう風に、正直。

なのでまたまたって思ったのは本当なのです。正直なところ。